ゴールデンカムイ 第182話 ネタバレ・感想~ソフィアの語るウイルク~

2018年12月6日発売日のヤングジャンプに掲載中の「ゴールデンカムイ」の第182話のネタバレ・感想をご紹介します!

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ゴールデンカムイ 第182話のネタバレとあらすじ

ようやく再会したばかりのソフィアからきつい張り手を受けたキロランケだったが、その後二人は視線を交わし黙しただけ。

「さあ行くよ!!」

周囲は張り手の理由がわからぬまま、追手の看守から逃れるため一行はその場を離れる。

銃を手にした亜港監獄の看守が脱獄囚を追ってきた。

方々に逃げる囚人たち。

看守は流氷の上に人影を見定める狙いをつけるが、ニヴフの漁師であることに気づき銃をおろす。

見渡せば多くの漁師が猟に出ていた。

ここで囚人らしき姿を探し出すのは困難と判断した看守たちは町側の捜索へと切り替えた。

それはすべてキロランケ達の狙いどおり。

前もってニヴフの漁師に扮装していた一行はまだそこにいたのだ。

わざわざ漁師の多い明け方を狙ったのだ、と脱獄作戦の成功にホッとする白石。

氷上でアシリパは本題を切り出す。

「私の父のことを教えて欲しい」

にっこりと微笑んだソフィアはキロランケを通訳に挟み、過去のウイルク(アチャ)ついて語りだした。

かつての同志でもあり愛した男ウイルク。

裕福な家に生まれたソフィアは革命運動を通じてウイルク・キロランケの二人の青年と出会った。
極東の少数民族の出身であるウイルクから教えられた様々なこと、二人で過ごした静かな時間…そして壮大な理想。

樺太・北海道を含めた「極東連邦国家」の建立。

消滅の危機にあると少数民族の生活や文化。

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各々が手を取り合うことこそが少数民族が大国に飲み込まれないための手段であるとウイルクは語ったというのだった。

あまりに大きな話だがアシリパは微塵も表情を変えることなく聞いていた。

一方その頃、脱獄の混乱あとの亜港監獄にようやくたどり着いた杉元一行の姿が。

アシリパのマキリをリュウに嗅がせる杉元。

反応の示した方向を信頼し流氷の上を追うと言う。

その時、一度はソフィアが屋根上に追い払ったアムールトラが目前に!!

即座に銃で応戦するが…

カーンカーン
ドーン

三つの銃声が響き渡る。

氷上の尾形が一人振り返った。古い銃で使われるような黒色火薬の間延びした銃声。

「まさかな…」

谷垣の持つ村田銃の特徴的な音にスナイパーは目を光らせるのだった。

ゴールデンカムイ 第182話の感想と思考

ソフィアの口からウイルクの思想が語られましたね!

表紙のウイルクが、各々が語るウイルクの多様性を表してるようで、読者の混乱とマッチしています。

懸念は、ソフィアの言葉はすべて、キロランケという通訳を介してアシリパに伝えられること。

アシリパが樺太入りしてからキロランケに語られたアチャの思い出がそっくりそのまま、ソフィアとウイルクの思い出として語られることにも不穏なものを感じます。

本当にソフィアの言葉は正しく伝えられてるのでしょうか?

そしてキロランケはソフィアにウイルクの顛末をどう伝えてるのでしょうか?

トラを殺した者は不幸になるという伏線は?

やばい気配をプンプンさせつつも、次号には杉元たちが追いついてしまう可能性もあるのでしょうか。

いよいよ樺太編も佳境に入ってきました、本当に目が離せません!

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