世界で一番早い春の第4話のネタバレと感想をご紹介します!
前回のお話を読んでないいない方はこちらから読んでくださいね!
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世界で一番早い春第4話のネタバレ
昨夜の大雨で部室が雨漏りし、看板が全てダメになってしまったー。
(1周目ではこんな大雨はなかった…)
真帆は自分が新しい選択をしたことでルートが変わってしまったのではないかと思います。
それでも雪嶋は、
「諦めんのはいつでもできる」
「考えても時間がかかる事は後回し…手を動かせ」
と言います。
真帆はこの雪嶋の口癖に励まされ、
思い出の詰まった漫画部を廃部にさせたくないと改めて思うのでした。
9月20日文化祭当日ー。
桜波高校の文化祭が面白いらしいとすぐに噂になります。
漫画部が作り直した看板は、校内の至るところに漫画の吹き出しやセリフで装飾されていたのです。
土壇場で真帆が思いついたアイデアでした。
おかげで無事に漫画部の廃部も保留になりました。
この時真帆は、1周目の時も嵐が話をつけてくれていたのだと気づきます。
そして雪嶋は文化祭を回ろうと真帆を誘います。
真帆は、漫画部以外での雪嶋との思い出がほとんどなかったことに気づき、雪嶋の猫背なところや、食べ方が綺麗なところなど新しい雪嶋を見て、もっと生きててほしいと思うのでした。
廊下を歩いていると、雪嶋の妹を見かけます。
妹の姿を見た真帆はつい名前を言ってしまいます。
何で妹知ってるんだ?と不思議がる雪嶋。
10年後の未来では、妹の紗香は真帆のアシスタントをしていて、さやかとは雪嶋の葬式で出会ったのです。
雪嶋、さやかと話していると突然雪嶋が胸を押さえて苦しみだし、そのまま倒れてしまいます。
病院で真帆は祈りますが、雪嶋は亡くなってしまいます。
本当ならまだ3ヶ月生きられたはずなのに。
自分がタイムスリップして、1周目と違う行動をとったから早く死んでしまったのではと落ち込む真帆ですが、ふと『設定ノート』の事を思い出します。
設定ノートを探しに、さやかのもとへ向かう真帆。
さやかに設定ノートの事を尋ねますが、さやかは、持ち運べる量じゃないので今度来てくださいと真帆にいいます。
真帆が帰ったあと、さやかは一冊の設定ノートを手に持ち、庭の外に投げつけます。
その瞬間、さやかはまた、前にタイムスリップした時と同じ場面にタイムスリップしたのでした。
世界で一番早い春第4話の感想
1周目とは違う事が次々と起こり、うまく進んでいるかに見えましたが、結局1周目よりも早く雪嶋が死んでしまいましたね…。
設定ノートがあればまた戻れるかもしれないと思った真帆はさやかのもとへ向かいましたが、さやかは設定ノートを渡さしませんでした。
なにやらさやかもこの設定ノートの事を知ってる様子でしたよね!
悔しそうに設定ノートを叩きつけていましたが、それがきっかけでまた真帆はタイムスリップするのですが、次回は3周目。
一体どうなってしまうのでしょう!
次回のお話はこちら♪
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