世界で一番早い春1巻に掲載のエピソード3のネタバレと感想をご紹介します!
前回のお話を読んていない方はこちらをどうぞ♪
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Contents
世界で一番早い春第3話のネタバレ
締め切りまであと10日!
1時間で1枚仕上げたとしても間に合わない!
最初に言われた締め切りは3日も過ぎてるからこれ以上延ばしてもらうのは無理だ・・・
アシスタントにはいつも無理ばっかりさせて・・・
『あんた趣味で漫画描いてるんじゃないでしょ。これ仕事。締め切り守るのは当然なんです』
『謝罪はいりませんから結果で証明してください』
と担当の嵐。
「すいません意識飛んでました!すぐやります!!」
と言いながら目を覚ます真帆。
そう、これは真帆の夢。今は10年前にタイムスリップして高校1年生だから締め切りはないー。
タイムスリップしてから一週間。雪嶋の命日まであと120日。
真帆が部室に向かうと、
雪嶋は文化祭の看板作りをしていました。
真帆は、看板作りはいいから漫画を描いてと説得しても看板作りをやめない雪嶋に困っていると
幽霊部員の漫画部の生徒3人が看板作りを手伝いにきてくれます。
しかし雪嶋は『猫の手にもならねぇ、帰れ』と追い返そうとします。
その時真帆は思い出します。
タイムスリップする前、つまり1周目の時、せっかく来てくれた部員たちを追い返して大変な思いをしたのです。
真帆は雪嶋に目的は看板作りではなく、漫画を描くことだと説得します。
それでも聞かない雪嶋でしたが、真帆はテキパキと次々に部員たちに看板作りの指示を出していきます。
作業の途中、真帆は手伝いに来てくれた部員たちになぜ漫画部が看板作りしてるのを知ってたのかと聞くと、
生徒会の嵐に、看板製作に参加しないならバレーボール部に転部させると脅されたのだとか。
そんな話をしていると嵐がやってきます。看板の追加注文にきたのです。
雪嶋の漫画デビューが決まった事を真帆が話すも、
「せいぜい完成度の高い看板を作ってください」
そう言って部室を後にしてしまします。
部員たちは、この時期は美術部のコンクール時期ではないのに、わざと漫画部に看板作りをさせてて負担をかけていると噂します。
真帆は、嵐は口は悪いが意地悪をするような人じゃないのに・・・と思いながら職員室の前で筆を洗っていると、
職員室から先生と生徒がもめているような会話が聞こえてきます。
気になって職員室に近づくと、話をしていたのは、登山部の顧問と嵐でした。
漫画部を今月で廃止にし、登山部の部室にしようとしているのを嵐が止めていたのです。
真帆はそこで初めて、嵐があえて漫画部に看板製作をさせて、漫画部を守ろうとしていたのだと気づきます。
そしてみんなで部室に集まり、今後について話し合い、看板を仕上げて文化祭で存在をアピールするしかないという結論にいたります。
必死で漫画部を守ろうとしてくれる嵐に、「本当に漫画が好きなんだね」と真帆が言うと、
嵐は元漫画部の顧問に借りがあるだけで漫画は大嫌いだと慌てて否定するのでした。
翌日から雪嶋のスパルタ看板製作が始まり、みんなで手分けして看板作りに励みます。
看板作りをしていくういちに幽霊部員だった生徒がまた漫画を描きたくなったと、漫画作りの工程の話をしたりとなんだかいい感じの雰囲気になります。
生徒の一人が、どうすれば雪嶋のように呼吸するように漫画がかけるのかと言いますが、
雪嶋は『読むだけじゃ物足りなくて 描く側に回ったのには理由があるだろ』といい、その言葉に真帆は妙に心に残ります。
その夜、真帆は部屋で漫画を描き始めた理由がよくわからないままよく何年も連載できたなと思います。
その時真帆の弟が、大雨の中「週刊少年リーグ」を買いに行っていたようでとても嬉しそうに一緒に読むでしょ?といいます。
それを見た真帆も嬉しそうに笑います。
翌朝、まだ寝ている真帆に雪嶋から携帯に今すぐ来いと連絡が入ります。
部室に行くと、昨夜の大雨で部室が雨漏りし、看板がびしょ濡れになっていたのでした。
エピソード3の話はここでおしましです。
世界で一番早い春第3話の感想
タイムスリップする前の1周目とは違うことが度々起きましたね!
真帆が違う行動を起こすことで未来が変わってしまうといことなのでしょうか。
次回の展開が楽しみですね!早速続きをどうぞ!
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