2019年2月5日(火)発売のマーガレットに掲載中のふたりで恋をする理由第5話のネタバレと感想をご紹介します!
ふたりで恋をする理由第4話のおさらい
愛慈からの誘いにドキドキのうららでしたが、着いた家はなんと美園の一人暮らしの家だった!
しかも少しの間、美園と二人きりに・・・。
うららが仏壇に線香をあげることで、美園の様子が代わり・・・
前回のお話はこちら
>>ふたりで恋をする理由 第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想をご紹介!
ふたりで恋をする理由 第5話のストーリー(ネタバレ)
美園の家からの帰り道、うららは愛慈と2人きりなことに嬉しいと同時にとても緊張しドキドキが止まらない状態。
愛慈は、うららに美園の話を始めます。
美園はとっつきにくいところがあるが、知れば知るほど味のある、スルメみたいなやつなんだと言い、
今日の事で美園の良さを少しはわかってもらえたかなとうららに尋ねます。
うららは、線香をあげた事を改まった感じでお礼してきた律儀なところを意外だったと話します。
愛慈はどうして線香をあげようと思ったのかをうららに聞き、その理由に優しい表情を見せます。
そして美園の過去の事を話し始めます。
美園は、両親は海外にいると言っていましたが、実際のところは母親だけが海外で、父親は日本にいるのだとか。
両親は美園が幼い頃に離婚し、母親はすぐに仕事で海外に行ってしまったため、美園は母方の祖母に育てられていたのですが、
その祖母も、美園が中学になる春に亡くなってしまいます。
美園の家にあった仏壇は、その祖母のものだったのです。
美園は感情表現が苦手だからわかりづらいが、自分の大切なものを人にも大切にしてもらえると嬉しいと愛慈は言います。
そして愛慈は改めてうららに感謝します。
そんな愛慈を見て、愛慈と美園には家族以上の絆があるのだと感じるのでした。
そしてうららは、その会話の流れから、愛慈に彼女がいるのかを聞くチャンスだと思い切って聞きます。
愛慈はいないよと答え、
そのあとすぐにいないいない、いるように見える?と軽く返します。
うららは愛慈を優しくてかっこいくて人望もあってと褒め続けますが、
『俺はきみが思っているようなやつじゃないよ』と聞こえないほどの小さな声で答えます。
何も知らないうららは、心の中で可能性はゼロじゃないんだ!と喜びます。
そして愛慈が帰り道を変え、うららを夜景の見える場所につれていきます。
うららは愛慈の好きなものを教えてもらえることを嬉しく思うのでした。
次の日、教室でうららが美園におはよう!と声をかけます。
やけに意識してわざと冷たい態度を取ってしまう美園。
昨日で少しは仲良くなれたと思ったのに…
とふてくされるうららなのでした。
ふたりで恋をする理由 第5話の感想
美園の過去が少しわかりましたね!
愛慈が美園を大切にしているのが伝わりましたが!同時に愛慈にも何か訳ありなものを感じましたね…
彼女がいないと知ったうららは嬉しそうでしたが、一体この先どうなるのでしょうか!
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