2015年に発売された(マーガレット)に掲載中の椿町ロンリープラネット第2話のネタバレ・感想をご紹介します!
椿町ロンリープラネット第1話のおさらい
前回のお話はこちらです♪
>>>椿町ロンリープラネット第1話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介!
椿町ロンリープラネット第2話のあらすじ・ネタバレ
暁はようやくふみと一緒に食事をしてくれるようになりました。
がしかし、顔は怖そうな顔つきで、なんだか不機嫌です。
食事中の不機嫌やぶつぶつ独り言やぼーとしていたりなど、
謎な行動について学校で友達に相談しますが、結局わからず
益々暁がどんな人物なのかわからなくなります。
ふみが家に帰り、仕事の家事をこなしていると
暁が書いている時代小説を見つけ読み初めます。
読むととても面白く、暁がこんなに面白い作品を書いているんだとふみは驚きました。
そこへ一人の来客が訪れます。
ふみが出るとそこには若い男性が・・
「あー!君が例の家政婦か!うわ!制服いいね~!
すげーかわいいじゃん。俺が預かれば良かったー。
あ!オレ、金石悟郎 よろしくね!」
何だか軽い男性が訪れてふみがあたふたしていると
「おい、悟郎。玄関先で騒がしいぞ。」
と怒りながら暁が現れます。
訪れて来たのは暁の出版社の担当編集で暁の幼なじみの「金石悟郎」だったのです。
早速悟郎は暁と今回の暁の原稿についての打ち合わせを始めます。
悟郎は物語の話の引きが締め切りもあるし、今回妥協して次回に回そうと提案すると暁は
「妥協はしたくない。自分の中で納得いかないものを通したくない。
締め切りは必ず守る。もう少し考えさせてくれ。」
この暁の言葉を聞き、ふみはふと暁のその言葉にかっこいいと感じるのでした。
ふと暁がふみに
「大切な人との今生の別れの際、おまえなら形見に何が欲しい?」
と聞かれふみは悩みながら、恐る恐る手袋と答えます。
すると暁は怒ったような顔をしますが、そのうちぶつぶつ独り言を呟いていると急にひらめき、
「でかした娘!!!」
と初めて暁がふみに笑顔を見せます。
そこから暁は急いで部屋にこもり書き始めました。
ふみは暁の謎な行動は仕事を真剣に考えているときの証拠なんだと気づき、
暁のことを少しわかった気がして嬉しくなるのでした。
暁の仕事がひと段落して部屋を出るとふみが暁の小説を読みふけっていました。
ふみは暁に
「私、先生の書くお話好きです!わくわくして楽しい気持ちになります。
なんか魔法使いみたいですね!」
と暁に告げると、暁は照れて部屋に戻ってしまいます。
ふみはちょっとずつ暁のことを知れて二人の生活が楽しくなり始めるのでした。
そして話の最後に謎の男の子が椿町に引っ越してくる描写で第二話は終わりました。
椿町ロンリープラネット第二話の感想と思考
第二話も相変わらず不愛想な暁ですが、ふみと一緒に食事をするようになったり、ふみに初めて見せる笑顔や、ふみに作品を褒められて照れる描写はギャップでとてもキュンとしました。
ふみも暁の作品を読んだり、真摯な仕事ぶりをみて暁の新たな一面を垣間見て二人の生活が楽しいと思い始めて、二人の距離感がギュッと近くなったような感じがしました!
最後に現れた男の子は一体だれなのか、今後が楽しみです!
続きが気になる方はこちら♫
>>>椿町ロンリープラネット第3話のネタバレ・感想【マーガレット】
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